舌の模型の説明やトピックスなど

SOLD OUT

舌の模型の素材は、熱硬化性の塩化ビニール樹脂です(通称・スカルピー)

形成して、低温のオーブンで焼いて、硬化させてあります。

元々は、ごく薄いベージュなので、ひとつづつ
、数色の、薄い色を重ねて、丁寧に着色しています。

そのため、作る時によって、色味が違っています。

表面は、艶出しの塗装がしてあります。

ツヤ出し塗装には、マニキュアのトップコートを使っています。

マニキュアのトップコートを使う理由は、元々、肌に付ける物なので、他の工作用のニスを使うよりも、体に害が無いと思われるからです。

爪にマニキュアを塗ってる人は、お料理の時や、指でつまんで食べる時など、マニキュアが口に入ってしまう事は日常なので、口に入れても大丈夫なものだと考えております。

マニキュアが剥がれてきた際は、ご自身で透明のマニキュアを購入して塗って頂ければ、綺麗に修復出来ると思います。

硬い所にぶつけたり、強く擦ると、模型が欠けたり、塗装が剥がれるのでご注意ください。

床に落としたりすると、ポッキリ折れる場合があります。（←経験あります…笑）

※折れた場合でも、１００円ショップでも買える「エポキシ2液混合タイプ」の強力な接着剤を使えば、ほぼ元通りに付きます。

簡易的であれば、透明のセメダインなどで接着すれば、ある程度は修正出来ます。

洗う時は、食器用洗剤と、スポンジなどで、優しく洗ってください。

アルコールスプレーは問題なく使えますが、強くこすったりしないでください。

熱湯消毒は、塗装が剥がれやすくなるので、おやめください。

一般的にマニキュアが弱い薬品（シンナー、除光液、ベンジンなど）がかからないようにご注意ください。

舌の模型を口に咥えて写真を撮る場合、
模型を、舌の上の安定する所に、そっと軽く置いて、口は半開きにする感じがオススメです。

唇を閉じると、不自然に見える気がします。

カメラは、少し下からのアングルがオススメですが、それぞれのタイプにより、色んなアングルで試してみてください。

箸置きとして商品名をつけている物も、使い方によっては、素敵な（？）インテリアになりますよ！

是非是非、色々と遊んでみてください。